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アルパカ狂想曲なのだ

れはクリスマス・プレゼント用の手袋から始まりました。アルパカの毛糸で、私がパートナーに手袋を編んだら、あまりの気持ち良さに大喜び。

しばらくして、何を言いだすかと思いきや、「アルパカ飼おうか?」。

やはや、それはさすがに無理でしょう。この島は寒いでしょう。私がそう言うと、「アルパカの毛はなんのためにあるのだ?」と真顔で返答してくるではありませんか。そう言われればその通りです。アルパカはチリの高原に住むラクダ科の動物で、特に赤ちゃんアルパカの毛はフワフワで暖かなのです。

さらに驚いたのは、その翌日。「今日、アルパカ見たよ」。まさか!島で?「うん」。

ってみると、車で10分の近所に、アルパカがニコニコ立っていました。なんじゃ、この島?普段、走らない道をたまたま通ったら、そこにアルパカがいたので、さすがに私のパートナーもびっくりしたらしいです。恐るべきは島のポテンシャル。オーナーは誰なんでしょう?

れもすぐに判明しました。大工のニルス・オールセン。「ああ、アルパカでしょ、いるよね」と平気な顔で教えてくれたのは義理のお兄さん。なんで?みんなびっくりしないの?案外、島の気候に合っているのかもしれません。

それにつけても、このお目め。見つめられたら、微笑み返さずにはいられません。写真撮影にも暢気に対応してくれます。と、油断していたら、どっどど、どっどどと突進してくる輩が。獰猛なのか、まったく図りかねる不思議な動物です。

お、後日グーグルで調べていて、これはアルパカではなく、ラマであることが判明しました。アルパカはラマより一回り小さく、大きな犬くらいの大きさです。ただし、毛の品質はアルパカが一番、値段も高いです。デンマークで購入すると、一頭、25,000kr(42万円)します。日本で購入すると200万円くらいします。