ブドウの秋は暮れて…

あ、しまった。しまった。こういう自分をアホンダラと呼ぶのです。

年のデンマークの夏は好天に恵まれ、まるで南仏にでもいるかのようでした。庭のブドウもどんどん育ち、甘くておいしい実が沢山なりました。むしゃむしゃ全部、食べちゃいました。でも、はたと気づいたのです。あのブドウを使って天然酵母を作っていたらどうなっていたのだろうか、と。時すでに遅し。ブドウの葉は青々と繁っていますが、もうブドウの実は見当たりません。来年まで待たねばなりません。

 

 

理のお兄さんはVingården Lille Gadegårdというワイナリーを経営しています。地元の新聞の取材を受け「今年のブドウは過去最高」とコメントしていました。夏だけでなく、秋も雨が少なく、天敵であるテントウムシがほとんど発生しなかったことも幸いしたようです。こちらのワインも来年までかかります。

めての収穫の秋でしたが、アタフタしているうちに終わってしまいました。来年はこれ以上の成果を期待して臨みたいと思います。その時は生ブドウの天然酵母を忘れずに作りたいと、反省を込めてここに記します。