複雑なきもち、バゲット。

 

水率80%で仕込んだパン生地。憲法記念日でお休みの金曜日に、ビールを片手に思いつくまま「バゲットでも作るか」で成型・発酵へ。これまでの成功体験から、根拠なき余裕があります。今回もいい予感。頭の中にはクープがしっかり開いたバゲットの姿しかありません。ところが。

けた姿はこの通り。クープはどこだ?どこだ?ビールのほろ酔い気分が吹き飛びます。発酵まではうまくいったのに、と数時間前の発酵過程を必死に振り返ります。

発酵後(16時間)※パンチ1回

発酵前

 

 

 

 

 

 

 

からない。分からないけど、たぶん、二次発酵が済んで、オーブン板に移すときにベタベタして、モタモタした。あれがいけなかった。クープを入れる時、すでにビールを飲んでいた。クープの入れ方も悪かったし、クープナイフも悪かった。反省点が襲い掛かります。

も、パンを切ってみると。

ゲットらしい気泡がいくつも開いています。外はカリカリ。中はモチモチ。味もいい。クープが開いていれば、もっと大きな気泡が開いたのかもしれません。まあ、人生で初めてトライしたバゲットの割にはうまくいったと言っておきましょう。これで次なるパンへの意欲が湧きました。成功すれば、それに気をよくしてまた焼きたくなるし、失敗すれば、その原因を探りたくてまた焼きたくなる。人生もパン焼きも、七転び八起きなのです。

 

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