リンク

家の建て増しのいろいろ。

基本形

ンマークのお家はみんな可愛いです。基本形は左図の通り。四角いお部屋に三角の屋根。色は各家で違います。ペンキを塗り替えるたびに色を変えるのもありです。我が家の母屋(Søglint)* は次回のペンキ塗りで黒とオレンジに変わる予定です。   

*家によく名前が付いています。「風と共に去りぬ」ではスカーレット・オハラの実家は「タラ」と呼ばれますが、そんな感じです。

 

は、デンマークの家、よくよく観察するとこの「基本形」から逸脱したものが多いことに気づきます。Tilbygning(日本語だと建て増し)、つまり、基本形にもう一つ、プチッと部屋を増築するためです。日曜大工好きのお父さんのプロジェクトなのか、大きな居間が欲しかった奥さんが功を奏したのか、理由は分かりませんが、この増築部分、基本形に比べるとバリエーションに富んでいて、なかなか奥が深いのです。

ンマークの家の側面にはそれぞれ名称が付いています。屋根が垂れ下がっているほうがSide。そうでないほうはGavlと呼ばれます。増築するにあたっては、どちら側に建てるかによって、かなり印象が違ってきます。

えば、Gavl部分に増築。可愛いです(四つ星)。Gavl部分であれば、どんな感じの増築でも結構イケます。

Gavlに増築

題は、Side部分に増築した場合。基本形のSide部分に増築するとこんな感じに。これも可愛いです(四つ星)。

Side部分に増築

だし、屋根と屋根が交差するような建て増しは値段が高い!というわけで、屋根と屋根を平行にしてみます。これはかなり変(三つ星)。

屋根と屋根が平行になった

根を取るとどうなるか。もっと、かっこ悪い(二つ星)。

屋根取った

ロがやるとこうなる、という例がこちら→Danske Boligarkitekter

ートナーは母屋の増築に乗り気です。大きなガラスの窓を付けて、ダイニングにしたい模様。さらにゲスト用のトイレ、キッチン・パントリーを作ってくれるのだそうです。私のリクエストはただ一つ。年を取ったときに車いすで通れる外界との出入り口。夢がない。今のままでも十分、私は満足なのです。