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こんにゃくパウダー

もそもコンニャクを作ろうなぞと大それたことは考えていなかったのです。ところが、クックパッドでドイツ在住のクックCXA2GJ☆さんがレシピを紹介していて、材料のコンニャク粉がドイツでも入手可能だと知ってからは、やってみたくて仕方がありません。コンニャク粉はドイツ語ではKonjakmehlとのこと。デンマーク語ではGlucomannan (Konjac) Pulverと呼ばれていました。プロテインを主体としたマニアックな健康食品を通販している会社で販売されています。100gで65kr(1,150円)。500gと1㎏もあります。そんなに人気なんでしょうか。

ームページの説明を読む限りでは、ダイエット中の人のカロリー制限もしくはコレステロール値の維持に効果があると書いてあります。粉末をたっぷりの水に溶かして飲むようです。注意書きに「腸まで届くよう、たっぷりの水で」「粉末が一気に体積を増すので、嚥下に問題のある人は飲まないで」とあります。怖い飲み物です。

料は東南アジア原産のAmorphophalli Konjacの根っことあります。この植物、検索してみたらおでろおでろしい写真が出てきました。確かに根っこはコンニャク芋のようですが、この花を見ると飲む気はさらに減退します。

もっとも私は飲むわけではないので、ここは気を取り直していきたいと思います。昔、ルパン三世のアニメで3人が、コンニャク芋を飛行機に塗り付けてヌルリヌルリと銭型警部から逃げるシーンがありました。幼かった私は「そんなことできっこない」とニヒルに考えましたが、自分で作ってみればコンニャクの恐るべき可能性に近づけるかもしれません。

ころで、私のこんな途方もないアイデアを、なぜか母が楽しんでくれます。さっそくコンニャク粉も送ってくれました。その名も「蒟蒻つくりませんか。」

ートナーは、さすがにこれには驚き「過保護だなぁ」とあきれ顔。でも冬になり、おでんに入れたコンニャクを一度食べれば、私の心意気を分かってくれることでしょう。おでんのない冬など存在せず、コンニャクのないおでんなど存在しないのです。

 

以上、デンマークからコンニャク粉の報告を終わります。