画像

イラクサ、いざ大鍋へ!

前、触るとやけどしたようにチクチク痛痒い雑草「イラクサ」について、ご紹介しました。

イラクサへの逆襲

を持して、やっと大鍋でグラグラ煮てやりました。その姿がこちら。

哀れ、イラクサの最後

物染めの工程は、煮るだけ。草木が何であっても、だいたい同じです。だから、ちょっと飽きてきました。鍋でぐつぐつ、時々火の調子を確かめながら、ぼーっと座っています。合間に何かやればいいのでしょうが、なんとなく、ぼーっとしてしまいます。1時間半くらい煮てみました。

い緑色です。白樺との違いが分かりにくいので、ここでちょっと反則を犯しました。錆びた釘の投入です。植物染めは化学でもあります。媒染にはアルミニウムを使いました。染液にさび鉄を入れると、色が反応して変わります。基本は、すこし暗めの色になります。他の物質でも色が変わります。まじめな人はノートを取っていて、分量を記録します。そうしないともう一度同じ色に染めたいと思っても再現できないからです。その点、私は呑気。適当です。イラクサ緑が若干、渋みを増しました。イラクサの独特の匂いがかすかにします。

苦み走ったいい味

れにしても、どこまでも時代錯誤な私の作業。家の前をツーリングしている観光客から見たら、何をしてる人なんだろうと思うでしょう。煮込み時間に、糸車で糸を紡いでみたりしたら、観光名所になるでしょうか。

 

それはそうと、イラクサの奴。去年はあちこちにボーボー生えてたくせに、今年はなんだか見当たらない。貴重な資源です。また生えてきてね。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください