薪ストーブがやってきた!

前、このブログでもご紹介した中古のストーブです。あれが、とうとうdanskehavnにやってきました。大きなバイキング賊の男が3人揃って、えっさかほいさか、運び出しました。古い家にあった料理用の薪ストーブです。売り手の男性は、この後、さっそく暖房用の薪ストーブに取り替えました。

っしり重くて古い。私たち以外に買い手はいなかったようです。無料で譲ってくれました。私のパートナーに言わせれば、ただで運び出して処分してくれる人がいて、売り手は喜んだだろうとのことです。確かにこのストーブ。一人ではどうにもこうにも動きそうにありません。

のパートナーと一緒に行ってくれたおじさん。ちょっと腕力なさそうだと思ってたのに、ストーブに手を掛けるなり、俄然お目めがキラキラ。「ちょっと、待て。俺んちにもっといい車輪がある」と言ってストーブの移動に使う車輪付きの板を持ってきてくれました。玄関の段差に敷く大きなべニア板も用意してくれています。おじさんの的確な指示のおかげで、大男二人はテキパキ動きます。壁から煙突を取り、ストーブを片方ずつ車輪板に乗せ、居間から玄関へ角を曲がり、段差を超えました。車の後ろに繋いだトレイラ―に乗せるのが難関だと思いきや、ここでもおじさんの機転が利いて、トレイラ―を斜めにし、テコの要領でひょこりっと乗せてしまいました。あれよ、あれよ。

けば、おじさん。これまでに100個以上の薪ストーブを運び出したことがあるとのこと。おじさん!そんな隠し技を持っていたのか!

ストーブは、現在、danskehavnのガレージに鎮座しています。パートナーの頭の中にはすでにどんな小屋を作るか、イメージが出来上がっているそうです。「島で一番の染め小屋作ってあげるよー」と言っています。南向きの窓を付け、斜めの屋根にするようです。ストーブに高さがあるので、備える位置を少し低めにしてくれるそうです。中古の窓をどこで調達するか、小屋の設置に必要な許可は何か、こまごまと動き始めました。

もはや、私の希望というより、彼の趣味です。おじさんといい、パートナーといい、皆、いろいろ役に立つ技があってなによりです。私も仕事着のズボンをはいていきましたが、とりあえず役立たず。いつか手袋でも編んで、恩返しです。