お茶の話

 

ーンホルム島は田舎ですが、別荘地としても有名です。そのおかげで、少なからずお洒落なお店が散見されます。島の中心地Rønneにある「Bornholm Tehandle」もその一つ。お茶の専門店です。オーナーは元コペンハーゲンの人で、先祖代々お茶屋さん。そのため、島にある小さなお店も品ぞろえが半端なくすごい。これは私が今まで見たお茶屋さんの中で、No.1です。お店独自のブレンドも沢山あって、常時ざっと300種類ほどあります。カウンター越しにきれいに並べられた缶を見ているだけで、贅沢な気分になります。私はいつもここで、ルイボスとマンゴー・ティーを買っています。

ーナーは大の日本茶ファン。私にいろいろと日本茶を見せてくれました。玉露を売っていることは前から知っていましたが、それ以外にも、煎茶、番茶、ほうじ茶、玄米茶までありました。抹茶もです。茶筅や南部鉄瓶も売っています。玉露100gで195kr(3,000円)、玄米茶100gで50kr(800円)はお手頃です。日本茶は貴重品で、私は在庫をちびちび飲んでいましたが、これからは日本茶に困ることはありません。

本のデパ地下で、100gが8,000円の玉露を試飲させてもらったことがあります。ほんの一滴なのに、口に含んだ途端、ぱあーっと甘味と香りが広がって、さらにその後数秒、香りが徐々に変化しながら、鼻孔や喉を潤しました。ワインもビールも、日本酒も利き酒をする楽しみは、また格別です。お茶だってハマったら、大変なことになります。

マンゴー・ティーは100gで45kr(700円)

れにしても、私は毎回、いつも決まって、ルイボスとマンゴー・ティー。他にも素敵なブレンドが沢山あるのですが、どうも保守的な性格のようで、まだ試したことがありません。お店に置いてある紅茶はほとんど、100gが40-45kr。カフェで一杯コーヒーを飲むのと同じ値段です(しかも、島にはほとんどカフェがありません)。家で飲むのもいいものです。と書いて、ふと、コペンハーゲンのカフェが懐かしくなりました。やはりカフェで、窓越しに通りすがりの人を眺めたり、友達とおしゃべりしながらお茶したりするのが楽しいのです。コロナで、コペンハーゲンのカフェも営業自粛と聞きました。5月18日から営業再開だそうです。1日も早く、世界中のカフェがオープンしますように!

 

 

お茶の話” への2件のフィードバック

  1. potato のコメント:

    はじめまして、以前からデンマークのボーンホルム島にとても興味があり、いろいろ調べていたらこちらのブログにたどり着きました。
    これからもデンマークの様々な情報など楽しみに拝見させていただきます!そして一日も早くコロナウイルスが終息することを願うとともに、いつの日にか私もデンマーク、ボーンホルム島に移住したいです(^_^)

    • danskehavn のコメント:

      コメントありがとうございます!不定期な更新ですみません。もっとまじめにボーンホルム島のことを調べてご紹介できれば、いいのですが。世界にはいろんな島があって、それぞれ素晴らしい中、ボーンホルム島に関心を寄せて下さるとは、嬉しい限りです!どうぞ、これからも読んでください。(^O^)/

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