強力なトイレ

した事でなくとも、事件は日々起こるのです。それがデンマークだからか、danskehavnだからかは私は敢えて問いません。とにかく今日もまた事件が起こったのです。

イレ。朝、気持ちよくトイレの掃除をしていました。ブラシを使って便器をごしごしこすっていたら、ブラシが取れてそのまま便器の中に落ちてしまいました。パートナーはあいにく留守。手でそのまま取るわけにもいかず、とりあえず一回便器の水をゆすごうと思いました。そして、トイレを流したのです。そうしたら、ブラシもそのまま流れて行ってしまいました。一瞬しまった、と思い排水口が詰まるのでは、と身構えました。しかし、トイレは何食わぬ顔。恐る恐る覗き込む私。もう一度、トイレを流してみます。普段通りです。どうやら大丈夫だった様子。

ういえば、ずいぶん昔、デンマークの高校に留学したとき、女子トイレに生理用品を捨てる容器がないので困って、クラスメートに聞いたことがあります。答えは「流す」。驚きのあまり信じられず、絵まで描いてもう一度確認しましたが、答えは同じ「流す」。

の後、デンマークの女子トイレでもプラスティックの袋が備えつけられるようになりました。そうです、そうです、それでいいのです。いくら何でも流せばいいってもんじゃありません。デンマークも近代化しました。

 

【後日譚】ブラシの頭、その後出てきました。一瞬、ハリネズミかと思って後ずさりました。パートナーには内緒で、彼の靴ベラを使ってほじくり出しました。なんだか古い靴ベラだったので、ブラシと一緒にそのまま捨ててしまいました。