風車、いりませんか?

ーンホルム島では、不動産物件の中に「風車」が散見されます。

なら1件、島の中央オーキアケ村から東に5分ほど走ったところに、売りに出ている風車があります。値段は公表されていませんが、風車と4,000平方メートルの土地込みで多分、150万クローネ(約2,500万円)が相場だそうです。

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態は決して良いとは言えません。少しボロいです。購入したら、修理や維持費が相当かかるようです。それでも、雰囲気はあります。

 

 

 

 

 

ーランルージュような華やかささはありませんが、ユトリロの絵画のようなカサカサした土壁の風貌がなんとも田舎くささを醸していて、カフェでもギャラリーでも、様になりそうです。ただし、土地の区画が農地のため、商業用に使うには特別な許可を取る必要があるそうです。

年の夏ごろ売れた風車は、こちら。羽が取れてしまっていると、格が落ちて見えますが、こちらの風車はボーンホルム島で最も古い「パン屋さん」。昔は小麦を挽いて、そこでパンを焼いたのですね。考えただけでも、おいしそうなパン屋さんです。この風車を購入したのは、オーラ・アルムゴーンさん。島でパレットを搬送する台車トラックを製造する会社を経営していて、お金持ちです。この風車が近い将来、どんな風に姿を変えるのか、楽しみです。小さな博物館になるかもしれず、古来のパン焼きを実践するパン屋さんになるかもしれず、カフェになるかもしれません。いずれにしても、自治体の認可が必要なことには変わりありません。

 

 

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